可愛い外人住宅で食べる、3度美味しい 萬古焼 土鍋ご飯 Mama-ru(ママル)(宜野湾市大謝名)
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大謝名交差点を山側に登るってしばらくすると、奥まった場所に白い外装が素敵な外人住宅を改装した可愛いお店、萬古焼土鍋ご飯のお店、Mama-ru(ママル)があります。
静岡県出身のオーナー松山さんは、ホテルや居酒屋で働いた後、沖縄へ移住してこの店をオープンさせたそうです。オープン前から、沖縄らしいスタイルの外人住宅か琉球古民家を使った、和食ランチの食べられるお店、というコンセプトがあったそうで、2015年に雰囲気のある外人住宅と素敵な内装で土鍋ご飯を楽しめるお店がMama-ru(ママル)をオープンさせたところ、「土鍋で炊きたての米が食べられる」と大人気。
萬古焼の土鍋ご飯は特別美味しい!
Mama-ru(ママル)の土鍋は、耐久性、保温性に優れた三重県四日市の「萬古焼(ばんこやき)」で作られており、コロンとした丸い形は、可愛いだけはなく、ご飯が一粒ひと粒が、ふっくら美味しく炊けるこだわりがたくさん詰まっています。
土鍋は熱がゆっくり伝わり冷めるのも遅いという特徴があります。 そのため、火を止めた後も高温状態が続きお米にじっくり火が通るのです。
また、まん丸い形のおかげで、炊いている間お米が動く事ができ、まんべんなくお米を加熱する事ができるのです。
こだわりのお米は富山産こしひかり
土鍋のふたを開けると昆布の香ばしい湯気が立ち込めるお米は、富山産こしひかりで、お店をOPENする前に、オーナー自らお米の試食をして、選び抜いたものが現在のお米になります。
こしひかりの特徴である粘りが強くやや硬めで甘みのあるお米の味を、昆布出汁とお塩がしっかりと引き立てます。
こだわりのお米を土鍋で炊いているMama-ru(ママル)のご飯は「ご飯ってこんなに美味しかった?」と思える一品です。
Mama-ru(ママル)のランチメニューは以下の通りです。
いずれも、刺身蒟蒻サラダ、季節の煮物、季節のデーザートがセットになっています。
海鮮ネギトロの土鍋ご飯 ¥1,300(税込)
釜揚げしらすの土鍋ご飯 ¥1,300(税込)
鳥そぼろと高菜の土鍋ご飯 ¥1,300(税込)
柔らかトントロの土鍋ご飯 ¥1,300(税込)
サーモンといくらの土鍋ご飯 ¥1,500(税込)
炙り江戸前煮穴子の土鍋ご飯 ¥1,700(税込)
ディナーはランチのゼットに前菜がプラスされる、懐石御膳のスタイルで、ランチセットに+400円となります。
何度食べても食べ飽きない美味しさ
おすすめは、サーモンといくらの土鍋ご飯 ¥1,500(税込)や柔らかトントロの土鍋ご飯 ¥1,300(税込)土鍋は軽く混ぜてからいただくのがおすすめです。
トントロは混ぜると簡単に身がほぐれていくほど、文字通りトロトロです、豚の脂がご飯をコーティングしてお米もツヤツヤ…思ったより脂こくなくいただけます。
サーモンといくらの土鍋も程よい塩加減と、鮭のピンクといくらのオレンジ、下に引かれた水菜の色合いも可愛く、更に美味しくいただけます。
3度美味しいから、最後まで飽きずに楽しめる
土鍋に入ったご飯は多いかと思ったら、女性でもあっさりと食べる事が可能な量です。
あっさりと食べられるには理由があるんです、まず最初はそのまま、土鍋ご飯いただきます、そのあとは、土鍋ご飯にはそれぞれそれぞれの具材にあった柚子胡椒、梅肉 、黄味醤油などの薬味を使うと、美味しさが増し、更に食欲が増します。
最後は鯛と昆布でとったお茶漬け用の出汁をお好みでかけてサラサラっといただけます。
室内は外人住宅らしく、広いスペースいくつか仕切られたスペースに客席があるので、女子会や、ファミリーなどでも利用する事が可能です。
ランチ時は混み合い、土鍋ご飯は炊き立てにこだわり、注文を受けてからご飯を炊くため、予約しておくとスムーズ。メニューを決めるのは来店してからでもOKです。
萬古焼の土鍋ごはん Mama-ru(ママル)
소재지 | 沖縄県宜野湾市大謝名2-1-15 |
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영업시간 | ランチ:11:30~16:00(L.O 15:30) ディナー:18:00〜22:30(L.O 21:30) |
정기휴일 | 不定休 |
전화 | 098-988-4560 |
주차장 | 9台 |
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